〒105-0001
東京都港区虎ノ門2-2-5
共同通信会館 4F
株式会社インターグループ内
c/o INTER GROUP CORP.
Kyodo Tsushin Kaikan4F,
2-2-5,Toranomon,
Minatoku,Tokyo
105-0001,Japan
開催日
2023年2月20日(月)13:00-17:10
開催方法
オンライン開催
※視聴方法は参加者の皆さまへメールにてお知らせいたします。
主催者
- アジア太平洋機械翻訳協会(AAMT) https://www.aamt.info/
- 日本特許情報機構(Japio) https://www.japio.or.jp
参加登録
※参加登録受付は終了いたしました。
お問い合わせ
AAMT/Japio特許翻訳研究会
https://aamtjapio.com/contact.html
プログラム
開会挨拶 | |
13:00-13:10 |
綱川 隆司 シンポジウム副実行委員長・AAMT/Japio特許翻訳研究会 副委員長 静岡大学 |
講演 | 13:10-13:40 | 名和 大輔 日本特許庁 総務部 総務課 特許情報室 特許情報利用推進班 班長 「特許庁における機械翻訳に関する取組」 |
13:40-14:10 | 曹竟成 (Cao Jingcheng) 中国特許庁 中国专利信息中心 (China Patent Information Center) 「多语种机器翻译系统:助力专利审查和检索」 「An Advanced Multilingual MT System: Faciliating Patent Examination and Search」 张孝飞 (Zhang Xiaofei) 中国特許庁 知识产权出版社(Intellectual Property Publishing House Co., Ltd.) 「新一代人工智能专利机器翻译研究与应用」 「Research on New Generation of AI Patent Machine Translation System and Application thereof」 |
[休憩: 20分] |
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14:30-14:50 | 高橋 博之 株式会社クロスランゲージ エンジニアリーダー 「技術翻訳のための機械翻訳のカスタマイズ手法」 |
14:50-15:15 | 正林 真之 正林国際特許商標事務所 所長 「特許情報の進歩的な活用方法」 |
15:15-15:45 | 後藤 功雄 NHK 放送技術研究所 「ニュースを対象とした日英機械翻訳システムの研究開発」 |
[休憩: 20分] |
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16:05-16:35 | 狩野 芳伸 静岡大学情報学部 准教授 「自然言語処理の未解決課題〜対話、法律、医療、政治分野での研究事例」 |
16:35-17:05 | 須藤 克仁 シンポジウム実行委員長・AAMT/Japio特許翻訳研究会 副委員長 奈良先端科学技術大学院大学 「特許機械翻訳の課題解決に向けた機械翻訳技術解説」 |
閉会挨拶 | |
17:05-17:10 | 小林 明 日本特許情報機構 |
実行委員会・プログラム委員会
(実行委員長) | 須藤 克仁 | 奈良先端科学技術大学院大学 |
(副委員長) | 綱川 隆司 | 静岡大学 |
(顧問) | 辻井 潤一 | 国立研究開発法人 産業技術総合研究 人工知能研究センター |
小林 明 | 日本特許情報機構 | |
(委員) | 荒瀬 由紀 | 大阪大学 |
今村 賢治 | 国立研究開発法人 情報通信研究機構 | |
越前谷 博 | 北海学園大学 | |
江原 暉将 | 元・山梨英和大学 | |
岡崎 直観 | 東京工業大学 | |
菊井 玄一郎 | 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) | |
黒橋 禎夫 | 京都大学大学院 | |
後藤 功雄 | NHK | |
小町 守 | 東京都立大学 | |
鈴木 潤 | 東北大学 | |
田村 晃裕 | 同志社大学 | |
中澤 敏明 | 東京大学院 | |
二宮 崇 | 愛媛大学 | |
渡辺 太郎 | 奈良先端科学技術大学院 | |
園尾 聡 | 東芝デジタルソリューションズ株式会社 | |
岡 俊行 | 有限会社アジア産業 研究開発部長 | |
王 向莉 | 株式会社ディープランゲージ | |
塩澤 如正 | 日本特許情報機構 | |
西出 隆二 | 日本特許情報機構 |
第7回特許情報シンポジウム開催のご案内
特許情報は情報処理技術の応用分野の一つとして近年世界的に関心が高まっています。 本シンポジウムは、特許情報処理の研究・開発・利用を促進することを目的としています。 2010年に第1回、2012年に第2回、2014年に第3回、2016年に第4回、2018年に第5回、2021年に第6回が開催され、研究者、実務家、政府関係者による発表と議論が行われました。
今回も、過去6回のシンポジウムと同様に、特許情報や機械翻訳などに関する有識者をお招きして、研究論文、調査報告、実務報告、政策提言などさまざまな内容について発表します。
ついては皆様のご参加の申し込みをお待ち致しております。