〒105-0001
東京都港区虎ノ門2-2-5
共同通信会館 4F
株式会社インターグループ内
c/o INTER GROUP CORP.
Kyodo Tsushin Kaikan4F,
2-2-5,Toranomon,
Minatoku,Tokyo
105-0001,Japan
開催日
2018年12月7日(金)13:00-18:10
会場
ビジョンセンター浜松町 会議室J
東京都港区浜松町2-8-14浜松町TSビル4F
https://www.visioncenter.jp/hamamatsucho/access/
主催者
- アジア太平洋機械翻訳協会(AAMT) http://www.aamt.info/index.htm
- 日本特許情報機構(Japio) http://www.japio.or.jp/index.html
協賛
-日本翻訳連盟(JTF) http://www.jtf.jp/
-日本知的財産翻訳協会(NIPTA) https://www.nipta.org/
参加費: 無料 (ただし申込先着100名様)
※申込人数が100名に達しましたら募集を終了させて頂きます。
お問い合わせ
AAMT/Japio特許翻訳研究会
http://aamtjapio.com
プログラム
開会挨拶 | |
13:00-13:10 |
宇津呂 武仁 (シンポジウム実行委員長・AAMT/Japio特許翻訳研究会 副委員長、筑波大学) |
13:10-13:50 | 松谷 洋平(特許庁 総務部総務課特許情報室 室長補佐) 「特許庁における機械翻訳活用の現状と今後の課題」 |
13:50-14:30 | 井佐原 均 (豊橋技術科学大学 情報メディア基盤センター長/情報・知能工学系 教授) 「ニューラル翻訳時代の機械翻訳システムの社会実装」 |
[休憩: 10分] |
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14:40-15:20 | 田村 晃裕(愛媛大学 大学院理工学研究科 助教) 「ニューラル機械翻訳の研究動向」 |
特別講演 |
15:20-16:50 | 日本知的財産翻訳協会(NIPTA) 特許機械翻訳研究会 奥山 尚一(久遠特許事務所代表, NPO法人 日本知的財産翻訳協会理事長) 上野 哲也(株式会社MK翻訳事務所) 湯浅 豊裕(WIS知財コンシェル株式会社 翻訳事業部) 菊地 公一(DEN IPソリューションズ株式会社 代表取締役 弁理士) 宮城 三次(一色国際特許業務法人 パートナー弁理士) 新田 順也(ブログ「みんなのワードマクロ」管理人) 「ユーザーから見たNMTの使い勝手と活用の展望」 |
[休憩: 10分] |
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17:00-17:15 | 吉川 潔(翻訳業) 「特許明細書の翻訳で注意すべきこと」 |
17:15-17:30 | 小池 誠(弁理士) 「請求項の記載を構造化する提案」 |
17:30-17:45 | 杉山 範雄(株式会社杉山特許翻訳 代表) 「用語集による原文の一括置換と正規表現による一括並べ換えを用いた特許明細書の高品質翻訳」 |
17:45-18:00 | 宮崎 祐,河野 京子(ヤフー株式会社 知的財産部) 「知的財産リスクマネージメントにおける効果的な特許検索」 |
閉会挨拶 | |
18:00-18:10 | 小林 明(日本特許情報機構) |
18:30-20:30 | 懇親会 |
論文の分野
下記の分野を含む特許情報処理の諸分野
- 特許文書の解析と分類
- 特許文書の機械翻訳と翻訳支援
- 多言語特許文書の対照研究
- 特許文書に関する言語資源
- 特許文書の辞書および用語データベース
- 特許文書のパラレル、コンパラブル、単言語コーパス
- 特許翻訳の評価手法
- 特許情報検索
- 特許文書からの情報抽出およびデータマイニング
- 特許マップの開発
実行委員会・プログラム委員会
(委員長) | 宇津呂 武仁 | 筑波大学 |
(副委員長) | 須藤 克仁 | 奈良先端科学技術大学院大学 |
(顧問) | 辻井 潤一 | 産業技術総合研究所 人工知能研究センター |
小林 明 | 日本特許情報機構 | |
(委員) | 石附 直弥 | 日本特許情報機構 |
今村 賢治 | 情報通信研究機構 | |
越前谷 博 | 北海学園大学 | |
江原 暉将 | 元・山梨英和大学 | |
大塩 只明 | 日本特許情報機構 | |
木下 聡 | 日本特許情報機構 | |
清藤 弘晃 | 日本特許情報機構 | |
黒橋 禎夫 | 京都大学 | |
後藤 功雄 | NHK放送技術研究所 | |
綱川 隆司 | 静岡大学 | |
中澤 敏明 | 東京大学 | |
二宮 崇 | 愛媛大学 | |
横山 晶一 | 元・山形大学 |
第5回特許情報シンポジウム開催のご案内
特許情報は情報処理技術の応用分野の一つとして近年世界的に関心が高まっています。 本シンポジウムは、特許情報処理の研究・開発・利用を促進することを目的としています。 2010年に第1回、2012年に第2回、2014年に第3回、2016年に第4回が開催され、研究者、実務家、政府関係者による発表と議論が行われました。
今回も、過去4回のシンポジウムと同様に、特許情報や機械翻訳などに関する有識者をお招きして、研究論文、調査報告、実務報告、政策提言などさまざまな内容について発表します。
ついては皆様のご参加の申し込みをお待ち致しております。